ポッ拳の攻略wikiです



3すくみについて

全ての攻撃は以下の3つのうちどれかに属しています。
  • 通常攻撃
  • つかみ攻撃()
  • ブロック攻撃()
これらはジャンケンのような関係を持っています。
3すくみに勝つことでクリティカルが発生し、共鳴ゲージが上昇します。

攻撃が3つのうちどれに属するかはキャラクターが何色に光っているか?で分かります。
  • 通常攻撃:発光しない
  • つかみ攻撃:緑
  • ブロック攻撃:青
相手の行動によって自分の行動を変化させることができるのが理想ですが、
ゲームを初めて間もない人はブロック攻撃を覚えましょう。
各キャラクターのアクションリスト(技表)を見ればわかりますが、圧倒的に通常攻撃(N)が多いです。
そのためそれに勝てるブロック攻撃がオススメということになります。
ただしブロック攻撃が便利とは言え、相手に届かないと意味が無いのでそれだけは注意しましょう。
ブロック攻撃が当たらない距離は通常攻撃を使い、ブロック攻撃が当たる距離ではブロック攻撃を使う。
まずはこれをできるようになりましょう。

ガードについて

3すくみの他にガード()というシステムも存在します。
ガードは相手の攻撃、ブロック攻撃の2つの攻撃を防ぐことができるため使いやすいですが、相手にダメージを与えることはできません。
そのため基本的にはブロック攻撃を出しましょう。
ただし相手がブロック攻撃を出してきた場合だけはガードを行います。
3すくみを考えるとつかみ攻撃を出せるのが理想ですが、つかみ攻撃は距離が短いため使いどころが難しいです。
そういった理由からまずはブロック攻撃をガードで防ぐことを覚えましょう。

フィールドフェイズ(Field Phase:FP)について

ポケモンを後ろから見た3D視点のバトルがフィールドフェイズです。

このフェイズでは主に飛び道具による攻撃を行います。
各キャラクターのアクションリスト(技表)を見ると様々な攻撃が載っていますが、
初心者はまずサイドシュート()を使いましょう。
横に移動しながら攻撃を出すことができるので、相手の攻撃を避けながらこちらの攻撃を出すことができます。
相手との距離が近い場合はブロック攻撃を使うこともお忘れなく。

デュエルフェイズ(Duel Phase:DP)について

ポケモンを横から見た2D視点のバトルがデュエルフェイズです。

このフェイズではフィールドフェイズより多くのダメージを与えられる攻撃が揃っているため、ダメージが大きい攻撃を積極的に狙って行きましょう。
ポケモンによって様々な攻撃でダメージを与えられますが、初心者はまずポケコンボ1()を狙いましょう。
ただしポケコンボ1は相手と接近していなければ当たらないため、
前ジャンプ() → 空中強攻撃(空中で) → ポケコンボ1()
という流れが基本的な流れになります。
ただしポケコンボ1は通常攻撃なのでブロック攻撃に負けてしまいます。
そのため
  1. ジャンプ強攻撃 → ポケコンボ1を狙う
  2. 相手がブロック攻撃を出してくる場合は落ち着いてガード()
  3. ガードし終わったらそのままポケコンボ1を打つ
という行動ができるようになるように頑張りましょう。

共鳴バーストについて

画面左下のバーストゲージが満タンの状態でを押すと共鳴バースト状態になり、メガシンカがあるポケモンはメガ状態になります。

この状態になると
  • 体力が回復する
  • よろけにくくなる
  • バーストアタック()という強力な攻撃が打てる
  • 様々な攻撃が強化される
といった効果があります。
難しいことは考えずに左下が貯まったらを押しましょう。
そしてバーストアタック()で攻撃しましょう。

ただしバーストアタックは、普通に立っている隙の状態だと発動演出の最中からガードボタンを押しっぱなしにすることで確実にガードできます。
なので相手がバーストアタックを撃ってきたら、とりあえず焦らずにガードボタンを押しっぱなしにしましょう。
(ただしゲンガー、ミュウツー、エンペルトのバーストアタックはつかみ扱いなのでガードできません。撃ってきそうだったらジャンプで避けましょう。)
逆にこちらがバーストアタックを当てたいときは、できるだけ相手が技を出しているときなど隙を狙って撃ちましょう。
もっとも最初のうちはガードされても良いので、とにかく強力なバーストアタックを使ってみましょう。

「簡単ガイド」を参考にしよう

公式サイトのバトルポケモン紹介には全キャラ分の「簡単ガイド」が完備されています。
開発陣のおすすめする技が10個程度に厳選されているのでまずは簡単ガイドに載っている技だけ覚えましょう。
何度も試合をして簡単ガイドに書いてあることを何となく出来るようになったら詳細なアクションリストを読みましょう。

負けから学ぶ

最初は誰でも初心者からの始まりになります。また、上達速度には個人差があります。
勝てなくても焦らずに落ち着いてシステムや操作を覚えていきましょう。
余裕が出てきたら自分で敗因を分析したり上手な相手の動きを真似られるようになると良いです。

攻略情報(外部サイト)

簡単な基礎が解説されております。
【実況】ポッ拳であしたのために!−その1−

このページへのコメント

共鳴バーストの項
よろけにくくなくなったら通常よりよろけるって意味になりますよ。

[よろけにくくなくなる]ではなく[よろけにくくなる]が正しいかと。

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Posted by 名無し 2015年07月28日(火) 08:09:50 返信

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