ポッ拳 wiki - 用語集
*用語集
ポッ拳における様々な用語を解説していきます

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ゲーム内の用語

用語特徴
・確反
確定反撃の略。ある技をガードさせた際、発動した側の後隙に間に合うガードした側の攻撃のこと。実際に間に合った場合確反を取ると言う。あの技は確反がある/がない/だ、投げで確反を取るなどと使う。
・重ね
攻撃判定をダウンや受け身からの復帰時の操作可能になる瞬間に重ねること。
・強攻撃
ポッ拳ではXボタンで出る技のことだが、転じて一方的に共鳴した相手も怯ませられる攻撃のことを指す場合が多い。強判定と呼ばれることもあるが判定が強いと勘違いされやすいので注意。
・(相殺)強度
技ごとに設定されている、打撃や飛び道具同士がぶつかった時の打ち勝ちやすさのパラメータ。強度が高い方が一方的に打ち勝ち、同じ場合は相殺する。
・最速技
全技の中で最も発生の早い(数え方によって異なるが9fか11f発生)技のこと。大部分のキャラの通常投げなどが該当する。
・発生
ボタンを押してから攻撃や効果が発動するまでの時間のこと。基本的に単位はフレーム。ポッ拳においては数え方により異なるが9(11)fから4f刻みに分けられている。(ある程度発生が遅い技やバーストアタック、空中技?を除く)
・反確
反撃確定の略。確反があること、またはそういった技。確反と混ざるこも多い。
・判定
攻撃やキャラの範囲のこと。(攻撃)判定なら攻撃の効果範囲、喰らい判定ならそのキャラに攻撃が当たる範囲。ただ判定と言うと大抵攻撃判定を指す。判定が強いなどというと攻撃判定に対し喰らい判定が狭いことを指す。
・ファジー
ポッ拳においてはファジーガードの略で、ホーミング格闘を出してすぐガードでキャンセルすること。用途は起き上がり時に使って重なっている投げと重なっていない打撃の両方に対応したり投げに対し攻撃を出し切るとサポートなどの攻撃を食らってしまう時使い後の攻撃をガードするなど。
・フレーム
ゲームの画面をコマごとに分けた際の1コマの時間で、ゲーム内の時間の最小単位。ポッ拳では1秒に60回切り替わるので1fは1/60秒である。
・ホミ格
ホーミング格闘のこと。
・リバサ、リバーサル
ダウンから起き上がった瞬間のこと。リバサジャンプなどと後に行動名を付けると起き上がった瞬間最速でその行動をすることを指す。
・BA
バーストアタックのこと。
・DP
デュエルフェイズのこと。
・FP
フィールドフェイズのこと。
・TU
タイムアップのこと。

技名の数字(テンキー)表記について

いちいちジャンプ前入れ弱攻撃(右上入力)などと表記する手間を省くために、右向きの時のスティックや十字ボタンをテンキーに見立てた表記が特にネット上で使われることも多い。
スティックの8方向の表記は以下のようになる。左向きで考えようとすると逆になるので注意。
7 8 9 ↖↑↗-
4 5 6 ← →
1 2 3 ↙↓↘

これと攻撃を出す際のボタンを組み合わせ、例えば弱攻撃なら5y、前入れ強攻撃なら6X、伏せ弱攻撃なら2Y、フロントシュートなら8Y(混同を避けるなど場合により前にfpをつけたりfront shootからとって8s,fY,fsなどと表記したりする)のように表す。ポケモン技も同様にAを使いあらわせる。
また、ジャンプ時の行動は前にj、チャージ系の技は前にcをつけ、方向キー入力でも同じ技しかない時や派生技(連打で出る技)は数字を省略して、例えば弱攻撃の2段目は5yy、のように書く。