方向キーによる8方向の入力をパソコンのテンキーに見立てた表記方法。
他の格闘ゲームにおいても頻繁に用いられているため、覚えておくことを推奨。
右(FPでは前)向きの時と対応させているので左向きで考えようとすると逆になるので注意。
つまり、「2Y」ならば「
」で伏せ弱攻撃の意味、
「6X」ならば「
」で前入れ強攻撃の意味、
「5A」ならば「
A」で例えばルカリオなら波動弾の意味になる。
5のNは「ニュートラル」で無入力の意味。
シュート攻撃も同様に表せるが、DPのものと混同しやすいので、明らかな場合以外は前にFPと付けたり8の代わりにフロントのf、4,6の代わりにサイドのs、2の代わりにバックのbを使ったり、Yの代わりにシュートのsを使うなどするか、日本では普通にシュート、サイドなどと呼ぶのが良い。
基本的には5も入れた方がいいが、JYなど方向入力に関わらず同じ技が出るなら数字は省略して良い。
また、派生攻撃(ボタン連打で出る技)は方向入力を抜いて表記する。
例えば、「5yy」ならば「
、
」で弱攻撃の2段目の意味になる。